JaCVAMとは

  1. TOP > 
  2. JaCVAMとは > 
  3. JaCVAMの運営組織

JaCVAM活動のための組織

 JaCVAMの活動の適正な運営を図るために、運営委員会、顧問会議、評価会議、資料編纂委員会、バリデーション実行委員会及び第三者評価委員会を設ける(設置規則第3条)。


(運営委員会)
 運営委員会は、JaCVAMが検討すべき新規・改訂試験法の選考とその評価のための計画に関して、その科学的妥当性と評価実施に必要な予算及び人的資源について審議し、決定する。また、評価会議の最終報告書について審議し、行政試験法として妥当とされた試験法について、JaCVAMとしての意見書を添え、厚生労働省の担当部局に伝達するとともに、公表する。さらに、顧問会議の委員、評価会議の委員、試験法毎の資料編纂委員会委員長、バリデーション実行委員会委員長及び試験法毎の第三者評価委員会委員長を指名する(設置規則第4条)。


(顧問会議)
 顧問会議は、JaCVAMの運営とその計画及び成果について、1年に1回以上の頻度で運営委員会から報告を受け、それらについて審議し、助言する(設置規則第5条)。


(評価会議)
 評価会議は、資料編纂委員会の報告書及び当該試験法の背景情報を用い、当該試験法の科学的妥当性、その行政的利用及び社会的受け入れ可能性の観点から審議し、最終報告書を作成し、パブリックコメントに供する(設置規則第6条)。


(資料編纂委員会)
 資料編纂委員会は、当該試験法に関するバリデーション報告書、第三者評価委員会の報告書及び当該試験法の背景情報を用い、必要に応じて当該試験法に対する意見・提案を国内外の機関に行うとともに、資料編纂委員会としての報告書をまとめる(設置規則第7条)。


(バリデーション実行委員会)
 バリデーション実行委員会は、当該試験法のバリデーション計画を立て、バリデーションを実行する。また、バリデーションの結果を踏まえて、推奨できるプロトコルを含むバリデーション報告書をまとめる。なお、バリデーション実行委員会は、運営委員会においてバリデーションが必要とされた場合に設置される(設置規則第8条)。


(第三者評価委員会)
 第三者評価委員会は、バリデーション報告書及び当該試験法の背景情報を用い、第三者の専門家としての立場から当該試験法の信頼性と適正を科学的に評価する。必要に応じて追加バリデーションの実施とそこで検討すべき内容について提案する。これらの結果を踏まえて、審議を行い、第三者評価委員会としての報告書をまとめる(設置規則第9条)。


(事務局)
 事務局は、JaCVAM運営に関わる事務的作業を行い、第4条から第9条により規定された会議及び委員会をサポートするとともに、化学物質等の安全性評価のための動物実験代替法の評価に関わるわが国内外の学会や機関との協力及び対応を行う。また、試験法評価に関わる情報を収集・整理し、提供する。なお、必要に応じて、顧問会議の委員候補、評価会議の委員候補、資料編纂委員会委員長候補者、バリデーション実行委員会委員長候補者及び第三者評価委員会委員長候補者を運営委員会に推薦する。さらに、それぞれの委員会委員の選考にあたり、委員長に助言を行う(設置規則第10条)。



topback